Adrien Moignard(アドリヤン・モワニャール)に柏で遭遇!


Adrien Moignard(アドリヤン・モワニャール)というフランスのマヌーシュジャズギタリストはご存知でしょうか?
先日会ってきました。
とても朗らかで気さく、ナイスガイでしたよ!
柏のギターショップTANTANという場所で偶然出会ったのです。
「偶然という必然」っていうのを自分は信じていますw
撮影も出来ました!
日本のマカフェリギター「A.T.guitars」というメーカーのものです。

ちょっと弾いただけでも大迫力!
ホント素晴らしいプレイヤーです。
このギターが気になったアナタ!
柏のギターショップTANTANに是非行ってみてください!
試奏できますよ(*^^*)
https://www.guitarshoptantan.com/
下記に彼のプロフィールをまとめました。
公式サイトのバイオグラフィを簡略的に訳したものです。
Adrien Moignard
1985年生まれ。11歳からギターを始める。
初めはブルースとロックから学びギタープレイヤーとして2,3のバンドを組み、ボーカルもする。
15歳の時にジャンゴ・ラインハルトに出会う。すぐさまジャンゴにハマる。
ジャンゴスタイルを研究しジプシージャズプレイヤーとセッションを重ねる。
2005年にパリに引っ越す。パリのすべてのジャムセッションとクラブでプレイする。
従来のジプシージャズやモダンジャズとは異なる彼独自のプレイスタイルが話題になり人気になる。
2008年には「Selmer 607」大きなプロジェクトに参加します。
最高のジプシージャズプレイヤーの親睦会のようなユニット。
「Selmer 607」や有名なストケロ・ローゼンバーグなどと世界ツアーも経験します。
2009年にはデンマークの有名なラジオ番組主催の「Django Reinhardt celebration project」というイベントに招待される。
2010年に自身のアルバム「All the way」をリリース。「french jazz awards」の候補に挙げられる。
世界中の多くのフェスティバルに出演する。
2011年に「Django Drom」というビッグプロジェクトに参加。
メンバーは ( Bireli Lagrene, Didier Lockwood, Stochelo Rosenberg, jean Marie Ecay, Norig…).
有名なフランスの映画監督「Tony Gatlif」(トニーガトリフ)の映画上映でライブ演奏をする。
Didier LockwoodはAdrienのことを「「彼の世代で最高のギター・プレーヤー」と称賛。
2012年には古くからの友人でもある素晴らしい歌手Cyrille Aimee(シリル・エイメー)とユニットを組む。
パリのすべてのジャズクラブで、そして、世界のフェスティバルで彼自身のトリオでプレイします。
(Australia, Colombia, Equador, Peru, Algeria, brazil…)
2013年にはCyrille Aimee(シリル・エイメー)のユニットで初ソロアルバムのレコーディング。
彼の驚くべきギター能力は、多くの表現度と音楽の深さでこのバンドを新次元へ運びます。
またアメリカのユナイテッド州で開催される ジャンゴ・ラインハルトの大きなミーティング「Django in june」に参加。
Gonzalo Bergara(ゴンザロ・ベルガーラ)とコンサートを開催。
名盤「Clasico」をリリースします。この年のジプシージャズCDとして世界中から称賛されます。
そしてまた違った形態で世界中のフェスティバルでプレイします。
2014年、シリル・エイメーのユニットで「It’s a good day」をリリース。
この年はシリル・エイメーとプレイすることが多い年でした。
そして「Rainbow duets」というプロジェクトに参加。
コントラバス1名とソリスト5人という編成。
Christian EscoudeとJean Baptiste Layaとのトリオで多くのフェスティバルに参加。
その他にはSanseverino、Selmer 607、Clasico、ロマーヌ、Zaiti、などとプレイする