あれやこれやと書こうと思っていたが、なかなかまとめられず一杯溜まった放置状態でした。。
いやはや、何とも、時が過ぎるのは速いものですね。
でも、間が空きすぎなだなー。。反省。
面倒なことが1つ片付き、落ち着いたので書きます。
6月26日の『LUNCH de Manouche』と6月末のサモアのDjango Festivalについて。
まずは、6/26『LUNCH de Manouche』
第2回目の『LUNCH de Manouche』はもちろん、ダオタイ阿佐ヶ谷店にて。
今回は対バンを2つも呼んで大ボリューム。
今回は飲み放題・食べ放題ということでお客さんもイケイケで飲み食いしてました!
この雰囲気好きです!
だって、それだけでテンションみんな上がってるからライブしやすい!
オープニングアクトは栗山さん(Guitar)と自分とベースの福沢君。
3曲やりました。
栗山さんはロマについて詳しくて、曲のセレクトもマニアック。
イタリアのジプシーと多分ルーマニアの曲とトラディショナルな曲をミックスした曲をやりました。
栗山さんの何語か分からない言葉はみんなついていけませんでしたね。
普通に難しくて打ち合わせと違うことやるから自分もついていけなーい!
持ち時間超えちゃってて大変大変。
いきなり押し気味でスタート。
次はムスキ・アルバボ・リーさん。
独特な世界観の曲群は圧巻です。
どんな言語なのか分からない歌は激しくもあり哀愁感もあり、自分は大好きです。
ちなみに、マヌーシュジャズではありません。
カテゴライズされないアーティストさんですね。
「憧れ」っていう曲はほんとヤバイです。
次は「The うんこ」
強烈なアーティスト名ですね。
ふざけた名前をつけてると思う方もいるでしょう。
ですが、歌を聞いていればなぜこんな名前をつけたのが分かります。
夫婦でやっておられて、この二人の雰囲気はほんと癒されます!
タコとイカのラブストーリー聞きたかったなぁ。
そして、「阿佐ヶ谷マヌーシュ」
今回は2部制にしました。
1部はワールド編。
ticoticoとかHava nagiraとかクラシックなどやりました。
Hava nagiraはベリーダンスと一緒にやったので楽しかった!
2部はマヌーシュ編。
今回の新曲はBossa Doradoでした。
Bossa Doradoはいわゆるポンプと言われる刻みではなく、マヌーシュボッサと言われるリズムです。
ギターの森下さんはこのリズムが苦手で苦戦してましたね。
こういうやつです。
ジャズ畑でやってきた人にはどうも慣れるまで大変みたいですね。
ちなみに今、Troublant Boreloという曲を練習しているのですが、これも通常とリズムが違うんですよね。
こっちも森下さん苦戦してますね。頑張ってくださーい!
まっ自分も人の事言ってる場合じゃないのですが。。(汗)
後は、
Tchavolo Swing
Chez Jacquet
Douce Ambience
La mer
Menilmontant
Dark Eyes
などをやりました。
これらの曲を今回はなんとタップダンサーと一緒にやりました!
タップダンサーのトムさんは阿佐ヶ谷「Fanky Blue」というバーのマスター。
話し上手で聞き上手。
1人で飲みに行ってもトムさんのトークで寂しい思いは一切しません。
音楽好きな方は特に行ってみてください!
一番街という商店街の少し奥の方にあります。
いやぁ、新鮮でしたね。
なんと、本番までトムさんとリハはナシ。
ぶっつけ本番ですよ。
イメージトレーニングのみ。
成立するもんですね。これぞセッション!
ベリーダンサー達はみなさん、お美しい&素晴らしい踊り!
お客さんも満員御礼で、店内アツアツ!
だって空調の調子が悪くて、扇風機のみ。
でも、みなさん盛り上がってくれて良かった!
やっぱ飲み放題効果ですかね!?
次回は10月27日です。
この日は阿佐ヶ谷のジャズの祭典「阿佐ヶ谷ジャズストリート」
パブリック会場としてダオタイ阿佐ヶ谷で開催します。
次回も内容をまた違った趣向で考えてます!
乞うご期待!!
続いてはサモアのジャンゴフェス。