第4回ジャンゴ東京フェスティバル -ロケハンに行ってきました-

ジャンゴ東京フェスティバルのフライヤー・ポスターが出来ました!

配布してくれるかたやお店など
貼って頂けるかた大歓迎♪
こちらからご連絡いただけたら幸いです^^

先日また会場のロケハンに行ってきました。
今回は一泊してのロケハン、色々詳細を詰めてきました。

釣りより魚のつかみ取りの方が子供たちが楽しめるのではないか、ステージ周りのテーブルの位置決めや出店のレイアウト、会場内のライトの確認、オペレーション等…色々見て考えてきました。

もちろん火を焚いてバーベキューをしながら
打ち合わせしたのですが、
炎を見ながらだとなんかリラックス出来るんですよね。
絶えず変幻自在に動いている様子、やさしい光がゆらゆら揺れている感じや暖かさなどによってリラックス出来るのかな(*^^*)

『炎がつまみ』という名言も飛び出しました(笑)

キャンプ場がある小菅村の役場にも
挨拶に行ってきました。
イベントの主宰が挨拶に来るのは珍しいと
言ってましたが、
フェスを通じて小菅村の人達にもマヌーシュジャズのことを知ってもらいたいし、来場されるお客様には開催するこの小菅村のことも知って欲しいという想い、を伝えたところ感激してました。
ひとつひとつの出会いを大切にしていきたいと思います。

さぁ、ただいま申込受付中です!
1泊2日はもちろん日帰りもOK
キャビンの他に男女別ドミトリーや
テントサイトもあります。
ご友人やご家族を誘って頂き
是非遊びに来てください!!!

第4回ジャンゴ東京フェスティバル
公式サイト

フェスTシャツ通販中!
フェスTシャツが通販出来ますので、
フェスに来れないかたも
どうぞ応援の程よろしくお願い致しますm(_ _)m

グッズ通販サイトはこちら

セルマー・マカフェリギター、トーク&ミニライブのレポート

なんともマニアックなイベント「マカフェリギター トークショー&ミニライブ」に行ってきました!

パネリスト/竹本武治(ストリングフォニック社長)、佐野博士 (株式会社寺田楽器 工場長)
聞き手/小山晃弘 (ラストギター社長)
ゲストミュージシャン/手島大輔(ギター)、阿部恭平(ベース)、トミオカマサヨシ(ギター)

オリジナルセルマーの日本製レプリカのブランドを確立させたストリングフォニック社の竹本武治さんとその製作を担当した日本屈指のギター工場、寺田楽器の工場長、佐野博士さん。

ストリングフォニックとは…言わずと知れたジプシージャズギターを中心に扱ったジプシージャズギター好きには神的なお店!
ジプシージャズギターを弾いている人で知らない人は皆無ではないでしょうか。お店は大阪にあるので関東の人はインターネット通販で主にお世話になっているハズ。

ホームページはこちらです。
https://www.stringphonic.com/
こちらも要チェック!
https://stringphonic.tumblr.com/archive

イベント会場は阿佐ヶ谷のギターショップ「ラストギター」

都内でセルマー・マカフェリギターを唯一といって良いと思うのですが、ちゃんと取り扱っているギターショップです。ストリングフォニック社やカナダのShelly D Parkなど、その他にも仕入れているようなので時折チェックするべし!
主にギターなのですが、ウクレレやマンドリンなどの弦楽器も置いてたりします。

場所はこちら
南阿佐ヶ谷駅下車徒歩4分
東京都杉並区成田東4-34-15 榎本ビル201
https://lastguitar.com/

ストリングフォニック社のセルマー・マカフェリギターのレプリカは今ではもう世界中に流通しています。

そのクオリティは非常に評価が高く、例えば非公式ですが外国人がYoutubeにアップしていた世界のセルマー・マカフェリギターのランキング的な動画では2位を獲得!

トークの中で印象的だったのはブレーシングの話と製作していく中で想像以上に実験を繰り返している点でした。

ブレーシングとは、ギターの中の構造で柱のようなものが設置されているのですが…こちらの写真をご覧ください。

向かって右手、竹本氏が持っているものがギターの裏側部分なのですが、横に何本か走っている柱の事です。

このブレーシングの設置場所はミリ単位で変更して音の鳴りが変わるようで、何回も試行錯誤されているとの事です。

本物のセルマー・マカフェリギターは通常のアコースティックギターよりブレーシングが1本少ないようで、それが「本物の音」に繋がっていると考えらるが、その1本を外してしまうと耐久性の問題が出てくるので不安。

それは世界中のセルマー・マカフェリギター製作家(ルシアー)が抱えている懸念点。

JEAN BARAULT(ジャン・バロウ)というルシアーは完全にそれを再現していたり、AJLは薄いブレーシングをしていたり…など

ストリングフォニック竹本氏も色々試行錯誤しているようです!

それから最新作のストリングフォニック社のFavino Modelも持ってきてました。

Favinoは他のセルマー・マカフェリギターよりもちょっとひと周り大きいので有名なのですが、推測ですが、オリジナルのセルマーを鉛筆でなぞると原型より少し大きくなぞる事になると思うが、それをそのままで作ったのではないか…と(笑)

それによって通常のケースでは入らない!という問題が発生…Favino所有者はケースに困るそうです!

でもストリングフォニックではFavinoが入るケースの取り扱いもあるのでご安心ください!!!

私ウッカリンが印象的な部分をピックアップしたのですが、アコースティックギターマガジンの取材も入っていたので具体的な内容はこれから販売される雑誌にて見て頂けたらと思います。

ミニライブはストリングフォニックのギターを弾き比べながら演奏したりと、いつもとは違った演奏で面白かったです。

ストリングフォニックのFavino ModelやStandard Modelは個性が明確に分かる仕上がりでした。

セルマー・マカフェリギターを製作する上でも参考にしているこちらの書籍も持っていらしてました。
ストリングフォニックにて販売している事なので、興味あるかたはストリンフォニックにお問合せください。

トークショー面白いですね!普段聞けない製作の裏側や作り手の想いが聞けるのはとても楽しいです。

自分のフェスでもお呼びしたいなぁ…集客をもっと頑張らないとプロモーションにならないから難しいかな。

いつかきっと!!!

今度は6月かな…今度はアーチトップギターのトークショーがあるそうですよ。

今後のストリングフォニックとラストギターの動向に要チェック!!!

新元号『令和』、令和元年1発目のフェス『ジャンゴキャンプ』

新年号が発表されましたね!

『令和』

5月から令和元年、そう5月といえば…

『ジャンゴキャンプ』

令和元年、1発目のフェス『ジャンゴキャンプ』に是非遊びに来てください^^

まだ幌馬車キャビンは8棟程空いてます!
オートキャンプがあと2つ、バイカー用プランは余裕あります。

ライブ・ワークショップ・セッション・野外シアター・キャンプファイヤー・ダンス・バーベキューと盛り沢山の内容!!!
アーティスト達がステージでの演奏はもちろん、みなさんの幌馬車キャビンのテントにも訪れ生演奏もしますよ♪♪♪

出演アーティストはCABBAGE&BURDOCK(所沢)

山本佳史トリオ(大阪)

DOSAMA(三鷹)

DOSAMAは東欧の匂いプンプンのバンドです!
先日ライブに行ったときにアフターでジプシーダンスと共に演奏する姿をとらえました(笑)

この雰囲気でキャンプファイヤーしましょう!
大人も子供もワイワイキャッキャッ♪♪♪

その他にもジプシーの衣装を用意してますので、家族や友人達とジプシーの民となって遊んでください!

都会の喧騒を忘れてジプシーの世界を楽しみましょう^^

公式ホームページ
https://django-camp.com

ビレリとジミーのページを作りました!

ホームページをリニューアルしてから新規ページの作成と既存のページの加筆・修正を毎日コツコツしています!

もっと情報量を多くしていきますよ^^

プレイヤーにもファンにも初めての人も楽しめるサイトにする為に頑張りまーす!!!

■Biréli Lagrène(ビレリ・ラグレーン)|ギタリスト
https://manouche.hy-creative.com/musician/bireli-lagrene

■Jimmy Rosenberg(ジミー・ローゼンバーグ)|ギタリスト
https://manouche.hy-creative.com/musician/jimmy-rosenberg

ジャンゴの弟Joseph Reinhardt、通称ニンニン

ジャンゴ・ラインハルトには弟がいます。

ジョゼフ・ラインハルト(Joseph Reinhardt、1912年3月1日 – 1982年)、通称ニンニン。

ジャンゴがフロントにいるときは常にリズムギターで支えてきた彼。

リズムギターだけではなく、ソロも非常に素晴らしい!!!

こちらの動画を紹介します。

ところでニンニンが使っているギターはどういう代物なのだろうか…

知っている人がいたら教えてください。
※下部の「こちらから簡単に質問できます」というチャットボットからメッセージ送れます

あと、動画と音声が合ってないと感じるのは自分だけだろうか…(特にグラッペリのソロ)

新規リニューアルオープン!

新年明けましておめでとうございます!
今年も宜しくお願い致します。

管理人のウッカリンです。

ついに…やっと…サイトをリニューアルすることができました!!!
スマホにも対応して見やすくなったと思います。

色々な箇所を微修正して、新たにコンテンツも拡充していく予定です。
乞うご期待!

今年もジャンゴキャンプやジャンゴ東京フェスティバルも開催できるよう頑張ります!
課題はたくさんあるのですが、克服できるよう尽力して参ります!

猪突猛進!!!

更なる応援の程何卒よろしくお願い申し上げます

管理人:ウッカリン

第3回ジャンゴ東京フェスティバル5日間に渡って開催、無事終了

第3回ジャンゴ東京フェスティバルの全公演が無事に終了しました!
10/20から5日間、上野公園野外ステージからはじまり、座高円寺、武蔵野芸能劇場でのセッション、
Adrien Moignard Japan Tourとして博多LIV LABO、熊本Djangoでツアーを敢行してきました。
10/20(日)での上野公園野外ステージは、いやはや…色々な出来事がありました。
今年は台風が多かったので天気が心配だったのですが、スタートは天気も良く少し暑いくらいで良い感じ。
オープンしてすぐセッションに参加するお客様も早速集まって頂きすぐセッションスタート!

良い雰囲気ではじまりましたね^^
ジプシー・マヌーシュジャズといっても様々な毛色のアーティストがいます。
ジャンゴ東京フェスティバルではその様々なアーティストを一気に見れるのが醍醐味!
出順はTokyo Manouche Trinityからはじまり、MASH弦楽団、ハッチハッチェルバンド、伊東伸威トリオ feat.宮崎佳彦、
BimBomBam楽団と続きリンディーホップダンスのパフォーマンス、山本佳史トリオ、CABBAGE&BURDOCK、最強トリオ!、
Tokyo Djnago Collective feat.Adrien Moignardでした。










※10/20,21はプロカメラマンに撮影してもらっているので、後日アップします!
若手から中堅、ベテランのアーティストが勢揃い!
正統派なジプシーマヌーシュを追及しているユニットもあれば、地盤はジプシー・マヌーシュジャズだけど楽曲はオリジナリティ溢れる内容のユニットもいれば
どのユニットも洗練されていてずっと見ていても楽しい!
椅子が木製なのでずっと座っているのはキツいとは思いますが、会場の出入りは自由ですし、アルコールを含め飲食しながら楽しめますので自分なりに自由に楽しめる環境です。
途中、天気模様が怪しくなり雨がポツポツと降ってきました。
ですが、会場は観客席も含め屋根があるので大丈夫!凌げます!
しかし予期せぬトラブルが…車のクラクションがずっと鳴っているのです。
セキュリティーが反応して鳴ってしまったようで…
その時に演奏していたのが山本佳史トリオ。
裏のスタッフ・アーティスト用の駐車場から鳴ってまして、すぐ対応したのですがなかなかの時間鳴っていたと思います。
あと、トラブルといえば最後の停電。
復旧するまで15分程かかってしまい演奏時間が短くなってしまいました。
こちらも合わせて申し訳ございませんでした。
最後はドタバタだったのですが、お客様の暖かい目とアーティストやスタッフとの協力でなんとか終えることが出来ました。
誠にありがとうございます。
2日目の座・高円寺。
この日の方が、ピーカン!夏みたいな天気!
ホールなので天気は関係なく開催できるのですが、やはり良い天気に越したことはないですね。
出演はまずオープニングアクトにリンディーホップダンス、生バンドに「エスプリ」

そして2マンライブとして北床宗太郎ジプシージャズユニット

Adrien Moignard and Tokyo Django Collectiveは2ステージ!
落ち着いてじっくり見れるホールもやはり良いですね。
アドリヤン・モアニャールの異次元のギタープレイを堪能できたのではないでしょうか!!!


※10/20,21はプロカメラマンに撮影してもらっているので、後日アップします!
3日目は三鷹の武蔵野芸能劇場でのセッション!

こちらは当初夜に阿佐ヶ谷ロフトAにて開催だったのですが、ビザの関係上、会場を急遽変更することになりました。
会場変更に伴って時間も変更しなくてはならなくなってしまい、これによってお越し頂けなかったかたやお仕事のスケジュール変更をして頂いた方々には大変申し訳ございませんでした。
会場はちゃんとステージがある場所だったので緊張しましたでしょうか。

もっとフランクにお酒を飲みながらの雰囲気にしたかったのですが…スミマセン
ただ、ステージでAdrien Moignardと並んで演奏できるのは、なかなかありません!!!

ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございます。

4日目5日目はAdrien Moignard Japan Tour 2018 in 九州としてツアー。
まずは博多LIV LABOにて。
こちらはバンバンバザールの福島さんが経営されているお店。
非常に音が良くてすぐリハが終わりました。
アドリヤンはラーメンが大好きなので、博多はとても嬉しいみたいで、実際ここ博多で食べたラーメンが今まで食べたラーメンで1番美味しかったとの事です!w
こちらはアコーディオニストの新井武人さんに相談して実現したステージ。
対バンの新井さんのユニット、Rue de Valseはなんともオシャレで素敵な世界観。

まだ是非ご一緒したいです。
九州ツアーのメンバーはAdrien Moignard、河野文彦、阿部恭平のトリオです。

アドリヤンの異次元レベルのプレイに感嘆されていたようで、終演後たくさんの嬉しいお言葉を頂きました。
お客さんも立ち見が出る程の感じで入って頂き、誠にありがとうございました。

最後は2バンド一緒にセッション!

終わった後はLIV LABOにて打上。
福島さんの作るしゃぶしゃぶでホッコリ。特製タレで非常にお美味しかったです^^
さぁ、ラストは熊本Djangoにて。

ギタリスト渡辺聖士さんに相談して実現したステージ。
Tokyo Django Collectiveのギタリスト手島大輔さんも縁の深いライブハウスです。
超満員!!!こちらも立ち見が出るほど。
渡辺聖士さんのユニットLapin de noirの演奏も素晴らしい!

会場を温めていただき、Adrien Moignard Trioの演奏もスタート。


この日も異次元レベルのギタープレイで圧倒したアドリヤン・モアニャール。
たくさんの嬉しいお言葉を頂きました!!!

全5公演無事に終わり残務もたくさんありますが…ホッとしております。
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
来年も開催できると良いのですが…課題もいっぱいありまして…クリア出来るよう尽力します!
ではまた来年!
ジャンゴ東京フェスティバル
代表 ウッカリン

あと2週間

ジャンゴ東京フェスティバルがあと2週間と近づいてまいりました!
準備も大詰め。
3回目で慣れた部分もありますが、やっぱり色々大変です。
SNSではお知らせしたのですが、10/22(月)のセッションパーティーの場所と時間が変更になりました。
なんと会場NGをくらってしまい、ビザが通せなかったんです…
急遽、会場探しをしなくてはならない状況になってしまいました。
奇跡的に、本当に奇跡的に会場が見つかりました!
武蔵野芸能劇場です。
時間帯が午前と午後しか空いてなかったのですが、こちらでビザを通すことが出来ました!!!
既にこの日のチケットをお買い上げの方でキャンセルご希望のかたは、10/20上野公園野外ステージ、10/21座高円寺の会場でキャンセル(返金)受付いたします。
詳細はこちら
https://djangotokyofestival.com
どうぞ宜しくお願い致しますm(__)m
さて、あと2週間と迫っているわけですが、10/20,21のチケットは既にゲットしてますか?
公式サイトでは10/10(水)までとなっております。
千円お得な2日間通しチケットは公式サイトのみで受付してます。
是非ともお得にチケットをゲットしてください^^
10/20(土)上野公園野外ステージのタイムテーブルも出ています。
https://djangotokyofestival.com/
リンディーホップのステージパフォーマンスも追加されましたヨ!!!
この日は飲食を楽しみながらライブ鑑賞できます。
キッチンカーを呼びます^^
ごはんもの、つまみ、スイーツ、アルコールとご用意してます♪
なんとお客様がセッションできる場所もご用意してます^^
10/21(日)座・高円寺ではアドリヤン・モアニャールとTokyo Django Collectiveの演奏を2ステージ楽しめます。
それに北床宗太郎ジプシージャズユニットとの2マンライブ♪
リンディーホップダンスのオープニングアクトもあります。
ご予定都合のつくかたは是非両日共にお越しください!!!
P.S.
この会場は熾烈な抽選に当たって確保した会場なんです。
今年は奇跡的に最高の会場を2つ押さえられました。
日本のジプシー・マヌーシュジャズ史上、伝説のライブになるのは必至だと思います。
「何が何でも来てほしい…」主宰からはこのひと言に尽きます。
この内容で開催できるのは「ジャンゴ東京フェスティバル」しかない!!!
この奇跡を見に来てください!!!
【九州ツアーも開催!】
アドリヤン・モアニャール ジャパンツアーとして博多と熊本でツアーします。
■博多公演 10/23(火)
https://djangotokyofestival.com/hakata2018/
■熊本公演 10/24(水)
https://djangotokyofestival.com/kumamoto2018/
近くにお住まいのかたは是非!これを機に遠方のかたは観光を兼ねても良し、2マンなので地元のヤバいアーティストも堪能出来ます!
『人生は冒険、みなさんラッチョドローム!(良い旅を!)』
from ウッカリン