夏フェス:第1回ジャンゴ東京フェスティバル2016|プレスリリース

マヌーシュジャズに特化したフェスティバル!
日本を代表するマヌーシュジャズのアーティストが大集結します!
一流アーティストが10ユニット出演。
アルコールや食事も楽しめます。
最後は出演者が入り乱れるオールスターズセッション♪
◆イベント名:
第1回ジャンゴ東京フェスティバル2016
(Django Tokyo Festival 2016)
◆日時:
8/27(土)open 13:00 start 14:00 end 19:00頃
◆Webサイト:

第4回ジャンゴ東京フェスティバル


◆チケット:
前売2,500円 当日3,000円
(高校生以下無料)
◆購入方法:
Webサイト(8/15まで)https://djangotokyofestival.com/#tickets
電話(8/15まで) 03-5929-8799
ぴあ(前日まで)Pコード:300290
◆企画・制作:
Manouche JAZZ for JAPAN
https://manouche.hy-creative.com/
◆出演アーティスト:
中西俊博
山本佳史トリオ
手島大輔トリオ invite 小寺良太
Note Noire with PADMA
THE SCREEN TONES
BimBomBam楽団
北床宗太郎 & ベリーダンス
GYPSY VAGABONZ
CABBAGE&BURDOCK
Oriental Shuffle
・ダンサー
PADMA、MIO、Lara、TAEKA
◆協賛
地底レコード、ストリングフォニック・ギター・カンパニー
◆協力
ギターショップTANTAN、A.T.guitars
◆後援
ベルギー大使館、アコースティックギターマガジン


Adrien Moignard(アドリヤン・モワニャール)に柏で遭遇!


Adrien Moignard(アドリヤン・モワニャール)というフランスのマヌーシュジャズギタリストはご存知でしょうか?
先日会ってきました。
とても朗らかで気さく、ナイスガイでしたよ!
柏のギターショップTANTANという場所で偶然出会ったのです。
「偶然という必然」っていうのを自分は信じていますw
撮影も出来ました!
日本のマカフェリギター「A.T.guitars」というメーカーのものです。

ちょっと弾いただけでも大迫力!
ホント素晴らしいプレイヤーです。
このギターが気になったアナタ!
柏のギターショップTANTANに是非行ってみてください!
試奏できますよ(*^^*)
https://www.guitarshoptantan.com/
下記に彼のプロフィールをまとめました。
公式サイトのバイオグラフィを簡略的に訳したものです。
Adrien Moignard
1985年生まれ。11歳からギターを始める。
初めはブルースとロックから学びギタープレイヤーとして2,3のバンドを組み、ボーカルもする。
15歳の時にジャンゴ・ラインハルトに出会う。すぐさまジャンゴにハマる。
ジャンゴスタイルを研究しジプシージャズプレイヤーとセッションを重ねる。
2005年にパリに引っ越す。パリのすべてのジャムセッションとクラブでプレイする。
従来のジプシージャズやモダンジャズとは異なる彼独自のプレイスタイルが話題になり人気になる。
2008年には「Selmer 607」大きなプロジェクトに参加します。
最高のジプシージャズプレイヤーの親睦会のようなユニット。
「Selmer 607」や有名なストケロ・ローゼンバーグなどと世界ツアーも経験します。
2009年にはデンマークの有名なラジオ番組主催の「Django Reinhardt celebration project」というイベントに招待される。
2010年に自身のアルバム「All the way」をリリース。「french jazz awards」の候補に挙げられる。
世界中の多くのフェスティバルに出演する。
2011年に「Django Drom」というビッグプロジェクトに参加。
メンバーは ( Bireli Lagrene, Didier Lockwood, Stochelo Rosenberg, jean Marie Ecay, Norig…).
有名なフランスの映画監督「Tony Gatlif」(トニーガトリフ)の映画上映でライブ演奏をする。
Didier LockwoodはAdrienのことを「「彼の世代で最高のギター・プレーヤー」と称賛。
2012年には古くからの友人でもある素晴らしい歌手Cyrille Aimee(シリル・エイメー)とユニットを組む。
パリのすべてのジャズクラブで、そして、世界のフェスティバルで彼自身のトリオでプレイします。
(Australia, Colombia, Equador, Peru, Algeria, brazil…)
2013年にはCyrille Aimee(シリル・エイメー)のユニットで初ソロアルバムのレコーディング。
彼の驚くべきギター能力は、多くの表現度と音楽の深さでこのバンドを新次元へ運びます。
またアメリカのユナイテッド州で開催される ジャンゴ・ラインハルトの大きなミーティング「Django in june」に参加。
Gonzalo Bergara(ゴンザロ・ベルガーラ)とコンサートを開催。
名盤「Clasico」をリリースします。この年のジプシージャズCDとして世界中から称賛されます。
そしてまた違った形態で世界中のフェスティバルでプレイします。
2014年、シリル・エイメーのユニットで「It’s a good day」をリリース。
この年はシリル・エイメーとプレイすることが多い年でした。
そして「Rainbow duets」というプロジェクトに参加。
コントラバス1名とソリスト5人という編成。
Christian EscoudeとJean Baptiste Layaとのトリオで多くのフェスティバルに参加。
その他にはSanseverino、Selmer 607、Clasico、ロマーヌ、Zaiti、などとプレイする



管理人ウッカリンってどんな人?

私ウッカリンは時折ジャズイベントを飲食店とかで開催しているのですが、なぜ自分は出演しない(たまに出演しますが)でアーティストをアサインしているのか?など不思議に思っている人もいるかと思います。
ただのイベントブッカーとしてやっているわけではありません。
「マヌーシュジャズ普及活動」をしているのです。
これは何か?と言うと、日本ではあまり知られていない「マヌーシュジャズ(別称:ジプシージャズ、ジプシースウィング、マヌーシュスウィング)」を一人でも多くの人達に知ってほしいという理念があり、マヌーシュジャズ系のイベントを1本でも多く世の中に発信することで知るきっかけを作りたいという気持ちがあります。自分がこの音楽に触れたきっかけはジャンゴ・ラインハルト(1910年1月23日 – 1953年5月16日)というフランスを中心に活躍したギタリストの音源を聞いてからでした。
インターネットでその情報を探してもなかなか情報が少ない状況でした。
そこでマヌーシュジャズの情報サイトを作ろうと思い「Manouche JAZZ for JAPAN」というサイトを作りました。
それから自身でもギターを弾くのでマヌーシュジャズギターを独学で弾いていました。しかし、なかなか難しい。それまで弾いていたギターの技術が通用しないんです。日本でもマヌーシュジャズを主軸にしたアーティストはいますので、ライブに見にいって奏法を盗もうとしました。でも、非常に難しい!自分で弾いてライブ活動やイベントを組むのはまだ先だなと思い、仲良くなったアーティストに声をかけ仲良しな飲食店を繋げイベントを少しずつ組んでいったのがきっかけです。その内、「Manouche JAZZ for JAPAN」が認知されていきそれ系の情報をインターネットで探すと必ず検索結果に出るようになりました。
海外アーティストからもメッセージをもらったり日本でコンサートを開きたいなどの要望もきます。→(興味があって資金がある方協業しませんか?w)
映画やドラマでも結構使われている音楽でもあるのですが、一般的にはマニアックな部類に属すると思います。しかし、マヌーシュジャズは素晴らしい!「ジャズ」なんてワードを聞くと小難しいなんて想像するかも知れませんが、そんなことありません!マヌーシュジャズは非常にシンプルだし分かりやすいと思います。逆にジャズ好きの人からするとこれはジャズじゃない!なんて言われたりもします。そんなこたぁ、どーでもいい!!!と痛烈に思いますが、口には出しません。
これからは更にイベントを組んでいこうかと思っています。
1年に1回東京でフェスティバル、キャンプ場でのフェスティバル、プレイヤーを集めてのキャンプなど。
ワクワクが止まりません!!!
是非イベントに足を運んでくださいねー(*^^*)
◆直近のイベント
2016/3/4 TOKYO DJANGO COLLECTIVE
https://manouche.hy-creative.com/event/160304
2016/3/20 手島大輔&竹廣類 ギターとアコーディオンDUO
https://manouche.hy-creative.com/event/160320-2

『最高の離婚』にマヌーシュジャズ

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『最高の離婚』というドラマは見たことあります?
このドラマをたまたまNetflixで見たのですが、ドラマ全体で流れている音楽がマヌーシュジャズでビックリ!
いったい誰の音源なんだろうと調べてみたみたら、こちらのブログを発見!
音楽を担当している瀬川英史さんのブログ
https://blog.eishisegawa.com/2013/04/bgm-2.html
こちらに記載がありました!
Daniel John Martinというヴァイオリ二スト。

ボーカルもするヴァイオリニストは少ない、でyoutube見たら、あー見たことあるって感じ!
瀬川さんのブログにはギタリストの情報はなかったですが、ロマーヌとよくやっているので、ドラマ中の音楽のギタリストはロマーヌなのかなぁ。
『最高の離婚』
2013年1月10日から3月21日まで毎週木曜日22:00 – 22:54に、フジテレビ系列の「木曜劇場」枠で放送されていた日本のテレビドラマ。主演は瑛太。
舞台は中目黒。
結婚を考える年代が男女共に20代を超え、30代になり、さらに独り身の環境を望む人間やお付き合い感覚で結婚したためにすぐに離婚してしまう夫婦が増えているという現代の複雑な結婚事情を背景に、30代の未熟な結婚観を通して、結婚のあり方や家族について描くラブコメディドラマ[1]。主演の瑛太、Wヒロインの尾野真千子と真木よう子[2]に加え、綾野剛の4名が2組のアラサー夫婦を演じる
出典:Wikipedia
Asquitaさんのブログ「空間ANNEX」にも取り上げられてました。
https://asquita.hatenablog.jp/entry/20121205/1354717040
引用:英国チェシャー州コングルトン生まれの、アフリカ大陸育ち。その後パリに移ってコンセルヴァトワールを経てマヌーシュ・ジャズに出会い、今に至る。Urban Gipsy bandという自分のバンドもやっていれば、フェレ兄弟ともTrio Ferreとして共演することがあるらしい。

マイナースウィング(Minor Swing):六本木マグネット


去年の映像ですが公開!
※すぐアップしようとしたのですが、携帯からYoutubeからがその時上手くいかなかった(汗)
さやかちゃん主宰の六本木マグネットでのランチ演奏。
この日(2015.12.19)の河野さんのギターはJean-Marie Fouilleul(ジャン・マリー・フィヨール)作の「Arche」というモデル、クラシックギターです。ナイロン弦特有の柔らかい音がものすごく気持ちよかったー♪
しかもこちらのお店ランチ千円、店内も高級感溢れていて、贅沢している気分!もちろん料理もすごく美味しかったです(*^^*)
https://magnetjp.tokyo/

祝!日本人アーティストがオランダのフェスに招聘!

2016年1月の超目玉イベントはこちら!
その名も、

「Django Amsterdam 2016」

https://djangoamsterdam.com/

開催場所はオランダです!
日本のアーティストはこちらの3人!

(手島大輔gt、河野文彦gt、阿部恭平ba)
当サイトではお馴染みの3人ですね(*^^*)
日本人のアーティストがジプシージャズ(マヌーシュジャズ)の本場であるヨーロッパのフェスに招聘されるなんて、ほんと凄いことだと思います!
日程はこちら!
2016/01/22(金)アムステルダム Kapitein Zeppos 「Django Amsterdam 2016」
start/20:30
Tokyo Django Collective
(手島大輔gt、河野文彦gt、阿部恭平ba)
2016/01/24(日)アムステルダム Kapitein Zeppos 「Django Amsterdam 2016」
オランダのフェスに出演します!
start/14:00
Tcha Limberger & Robin Nolan & Fumihiko Kono Guitar Trio
2016年1月にオランダのジプシージャズのフェスに日本のアーティストが参加します!