渡辺聖士 Takashi Watanabe
|ジプシージャズ・マヌーシュジャズ

渡辺聖士 Takashi Watanabe
(ギタリスト)
熊本県出身、10代から20代にかけてロックバンドのベースボーカルとして九州を中心に精力的に活動、そのなかでマヌーシュジャズに出会いギターを本格的に始め、手島大輔trioのギターを担い演奏やレコーディングに参加。2011年末より活動を都内に移し各ミュージシャンと共演し、2012年にフランスへ行き現地のミュージシャンとセッションを重ね、現在も様々なスタイルを通して活動中。

公式ホームページ:https://drivalblink.wix.com/watanabe-takashi

gift

発売日:2016年2月6日
価格:2,000円(in tax)
gift
1,J’attendrai
2,Chapel
3,I can’t give you anything but love
4,Douce ambience
5,Waiting april
6,Coquette
7,Fleur de lavende
8,There will never be another you
9,I’ll see you in my dream
10,Akane


発売日:2013年1月10日
価格:1,000円(in tax)
fountain
1,fountain
2,Clair de lune
3,Dolores
4,For sephora
5,Joseph Joseph
6,Smoke gets in you eyes

■Interview
(2ndアルバム発売についてインタビュー)

今回リリースしたアルバムを出そうと思ったキッカケは何だったのでしょうか?
自分が都内を中心に活動するようになって色々な場所やアーティストと共演するのが多くなってきまして、名刺代わりのような自己紹介になる音源を作りたくなってきたので制作にかかりました。
1曲目はオリジナルの曲ですか?作曲した背景などあれば教えて下さい。もしくは、どんなインスピレーションで書いた曲なのでしょうか?
オリジナルです!シンプルでマヌーシュジャズらしさのある、それで自分の演奏の時に誰とでも手軽にやれる曲にしたくてって考えで作りました。インスピレーションというか、リリースに伴っての作曲でしたので1曲目に合うようなイメージで作りました。
全6曲、この選曲になったのは何か強い想いがあったのでしょうか?
自分がこの音楽に出会ったときにすぐ好きになれて何回も聴いた曲を持ってきたいのはありました。今となっては色々な曲が好きですけどその中でも昔から今までずっと聴いてて弾いてても楽しい曲を入れたくて。自分的には何回も聴いて良さのわかる曲というよりすぐ頭に残る曲ばかりです。
レコーディングはスムーズに進みましたか?
半日で終わりました(笑)昔ながらの一発撮りにこだわりたかったし自分が好きな音源もそういうのが多いです。普段ご一緒させてもらってるメンバーでしたので楽しく進みました!
ギターは何をお使いになっているのですか?
今回のレコーディングと普段のライブではデュポンのMD-50をメインで使ってます。セッションでは違うギターもたまに使いますけど音量や音質、マイク乗りがいいのでストレスが少なくて好きです。
ピックは何をお使いですか?
ステージではほとんどwegenのティアドロップの1,7mm(くらい?)です。リズムだけの時や屋外セッションで音量がほしい時などを除くとほとんどこれです。最近のフランスの若手ミュージシャンはdunlopが多いので使ったりしましたけどやっぱりずっと使い慣れた方がしっくりきますね。
話は変わりますが、東京での生活は馴れましたか?
少しずつですね(笑)まだ行けてないところもありますけど演奏やリハもあって行ったことのある所や好きな場所も増えました!まだ色々と行ってみたいです。
最後にファンへ一言お願いします!
今後も各地で様々な編成での演奏をしていきたいと思ってますのでよろしくお願いします!どうもありがとうございました!!