行ってきました!台北ジプシージャズフェスティバル!
イベントは3/15~17はワークショップとセッション、3/18にコンサートという日程。
私ウッカリンは3/16から参加してきました。
台北は初めてだったのですが、街は結構ゴミゴミしている感じの都会です。
バイクが多い。排気ガス多めです。
花粉症はないっぽいですが、マスクは持っていった方が良いのではないでしょうか…
初台湾だったので半分は観光もかねて、有名な夜市なども行くプランです。
九扮は遠くて諦めました。千と千尋の世界観に似ているらしく(実際はこの場所はモデルではありません)行ってみたいと思いましたが、また次回ということで…w
3/16は夜のセッションから。100名ちょいは入るオシャレなお店で前の方のステージで演奏するスタイルでした。
恐らくジプシージャズ好きではなく…いわゆるパーリーピーポー的な感じの人達が酒をあおってる雰囲気で、一部ジプシージャズマニア達が前の方でセッションという感じでしたね。
でもAntoien Boyer(アントワーヌ・ボワイエール)、Tcha Limberger(チャ・リンバーガー)、Denis Chang(デニス・チャン)も演奏しているので見応えは抜群!もうこれで満腹レベルで演奏してましたヨ^^
もちろん最終日のコンサートも楽しみ♪
来ている方達は、自分が話した中では台湾、日本、韓国、香港、マレーシア、アメリカ、フランスといった感じでした。
結構いろいろな国からこの台北ジプシージャズフェスに遊びにきているみたいです。
やはり台湾でもジプシー・マヌーシュジャズはマイナーなのか、純粋にライブを楽しむだけの人達ままだまだ少ないようですね。
プレイヤーのミーティングの場になってましたね。とても良い雰囲気^^
その様子は動画を撮ったので是非見てみてください♪
it Had To Be You
Fleche D’Or
Rose Room
Charleston
Seul Ce Soir
曲名不明(チャさんボーカル)
最終日のコンサートまでは何だか色々な場所でコンテンツを展開していて、街を右往左往いろいろ動き回りました。
移動はタクシーが安くて便利でしたね、Uberの民間タクシーもあるし便利です。
最後の日は300名くらいのホールでのコンサート。半分くらいは埋まってたかな。
特にアントワーヌさんとチャさんの掛け合いは圧倒的で引き込まれ完全に心を奪われました。
なぜかベースの今給黎さんがリズムギター、デニスがベースを弾いたりするシーンも。アントワーヌの本音はどう思ってたんだろう…wってか観客も全員どう思ってたかな…w
その他には各国から遊びに来ているプレイヤーもステージにあげてセッションするシーンもありました。
アットホームな雰囲気^^
コンサートが終わってからは、参加者とも色々会話をしつつ『ジャンゴ東京フェスティバル』の宣伝でステッカーをプレゼントしました。
みなさん非常に興味を持って頂けたのできっと来てくれるハズ!
台湾は漢字が日本に通ずる部分が多数あり、街を歩いていても大体何となく理解する事ができます。初めて行ったのですが、困ることはほぼなかったです。
短期間使用できるwi-fiが非常に安く空港で入手することが出来るので、必ず入手したほうが良いです。
変に街角のwi-fiスポットでやりくりしようと思っていると不便でしょうがないですヨ(笑)
個人的には国立台湾博物館に行ったら無料で日本語OKなガイドをつけてくれた事。
素晴らしいホスピタリティでした!(しかも可愛い子!)
観光も半分しつつ(夜はイベントに行ったので行けなかった場所も多かったですが)、非常に有益な旅となりました。
夜市は楽しいですよ~、屋台がいっぱい並んでお祭りですね^^